■ ここがポイント!
- ガラスビンで仕込んでコーヒーフィルターで搾れる…簡単!
- 乳酸菌や酵母菌、酵素が生きている…健康!
- 生醤油ももろみ漬けもおいしい…美味!
■ 醤油の素の特長
- 水を入れて熟成させるだけ!
- ガラスビンやペットボトルでOK!
- コーヒーフィルターで自然濾過!
- 搾った残りはもろみ漬け!
- 生きた乳酸菌や酵母菌、酵素が摂れる!
- つけ醤油、かけ醤油などの生(なま)使いに!
■ 原材料の特長
- 国産有機大豆・小麦
- 国産天日塩“海の晶”(海の精 ほししお)
- 蔵付き麹菌
- 有機JAS認定品
醤油麹(大豆+小麦)と食塩(海の晶)を混ぜてあります。
*国産天日塩“海の晶”(海の精 ほししお)とは…伊豆大島で海水100%を原料に、太陽と風の力だけで結晶化させた希少な天日海塩です。ミネラルをバランスよく含み、マイルドで奥深い味わいです。*蔵付き麹菌とは…蔵に棲みついている野生の麹菌を自家採取して培養しています。自然界に存在する4種類の 麹菌が醸すふくよかな風味をお楽しみください。
■ 醤油の作り方 (開封後は一度にお使いください)
- <材料>
- 有機手づくり醤油の素…1袋
- 水
- <手順>
- 1. 「手づくり醤油の素」1袋をガラスビンやペットボトル等に入れ、水を入れてよく混ぜ、「もろみ」を作ります。
- 2. 密閉せず、蓋をゆるめた状態で常温保管します。(密封すると蓋が飛んだり、容器が破裂するおそれがあります。)
- 3. 仕込んでから1週間は毎日、1ヶ月までは2日に1回、2ヶ月までは3日に1回、3ヶ月目からは1週間に2回ぐらい、容器ごと振るか、上下を返すように混ぜます。
注1)混ぜられない場合は冷蔵します。
注2)表面に白い膜(産膜酵母菌で無害)が発生した場合は早めに混ぜ込みます。上記より混ぜる回数が少ないとカビが発生することもありますが、その場合はカビだけすくい取ります。(大量発生した場合は「もろみ」を廃棄してください) - 4. 仕込み開始はいつでもできますが、夏を越して半年以上熟成させます。
■ 搾り方いろいろ
- (自然に濾すと圧搾率20〜30%、重しをかけたり手で搾ると50〜60%の生醤油が搾れます。)
- 未晒しの布で袋を作り、「もろみ」を入れ、吊り下げて自然に濾すか、重しをかけるか、手で搾る。
- 少量の場合はコーヒーフィルターに「もろみ」を入れて自然に濾すか、布フィルターで手で搾る。
- 「もろみ」の水分が少ない場合、自然濾過には向かないので布袋で搾る。
- 搾った醤油は冷蔵して早めに使う。長期保存する場合は、ビンに詰めて70℃で30分ほど湯煎する。
- 搾った残りは「もろみ漬け」や調味料として使う。
- 有機 手づくり醤油の素(大) ※現在、製造しておりません。
- <原材料> 有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩
- <内容量> 720g
- 有機 手づくり醤油の素(小) ※現在、製造しておりません。
- <原材料> 有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩
- <内容量> 230g