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玄米飯炊釜

玄米飯炊釜
このおいしさを表す言葉が見つかりません。
職人がひとつひとつ手作りした陶器製の炊飯釜です。
本体とフタを従来品より肉厚にすることにより圧力と蓄熱効果が高まり、玄米ご飯もおいしく炊けるようになりました。
炭化焼き締め焼成法により釜の内側が炭状になり、水を浄化し、遠赤外線効果でふっくら、おいしいご飯が短時間で炊き上がります。
炊き込みご飯もおいしく炊けます。
1,200℃以上の高温で焼いてあるため、炭の効果は半永久的です。
おひつ効果で冷めてもおいしい。
玄米飯炊釜 外蓋なし
  • 1合炊き ※現在、製造しておりません。
    高さ:17.5cm×外径19cm / 重量:2.4kg
  • 2合炊き ※現在、製造しておりません。
    高さ:20cm×外径21.5cm / 重量:3.8kg
  • 3合炊き ※現在、製造しておりません。
    高さ:22cm×外径23cm / 重量:4.7kg
  • 5合炊き ※現在、製造しておりません。
    高さ:29cm×外径29cm / 重量:6kg
     
  • ※ 手作り品のため、サイズ、重量、色が多少変わることもありますので予めご了承願います。
炊き方
  • <分搗き米、胚芽米、白米の炊き方>
  • 1. お米をきれいな水でよく研ぎ、お米の1.1〜1.2倍の水を入れて15〜20分ほど浸水します。
  • 2. 伝統海塩を少々入れ、内ブタの穴は取っ手側に合わせ、外ブタの穴は内ブタに対して垂直にセットします。
  • 3. 強火にかけ、沸騰して外ブタの周りにノリが一周したのを確認して火を止めます。
  • 4. 火を止めたら20分ほど蒸らします。途中でフタを取らないで下さい。

  • <玄米の炊き方>(浸水時間がある場合)
  • 1. 玄米をきれいな水でさっと研ぎ、玄米の2倍ぐらいの水を入れて6時間以上浸水します。
  • 2. 伝統海塩を少々入れ、内ブタの穴は取っ手側に合わせ、外ブタの穴は内ブタに対して垂直にセットします。
  • 3. 強火にかけ、沸騰して外ブタの周りにノリが上がってきたら、ノリが下がらない程度に火を弱めます(中弱火〜中火)。
  • 4. 20〜30分して、ほんのりおこげの香りがしてきたら火を止めます。
  • 5. 火を止めたら20分ほど蒸らします。途中でフタを取らないで下さい。

  • <玄米の炊き方>(浸水時間がない場合)
  • 1. 玄米をきれいな水でさっと研ぎ、玄米の1.6〜1.8倍の水を入れます。
  • 2. 伝統海塩を少々入れ、内ブタの穴は取っ手側に合わせ、外ブタの穴は内ブタに対して垂直にセットします。
  • 3. とろ火で30分かけ、次に強火にして外ブタの周りにノリが上がってきたら、再びとろ火にします。
  • 4. 20〜30分して、ほんのりおこげの香りがしてきたら火を止めます。
  • 5. 火を止めたら20分ほど蒸らします。途中でフタを取らないで下さい。
お使いいただく前に
  • お使いになる前に、水を7〜8分目入れ、水の量の2割ぐらいのご飯を入れて、蓋をせず、
    吹きこぼれないように弱火〜中火で2時間ぐらいお粥を炊き、一晩放置してからお粥を取り除いて
    水洗いしてください。割れ防止と釜の強化になります。
  • 釜の中で米を研がないでください。
  • 炊飯容量の1/2以下で炊くことは釜の破損に繋がりますので、おやめください。
  • 水や研いだ米を入れたまま長時間放置しないでください。
  • 釜底の水分を拭き取ってから火にかけてください。水分がついているとひび割れの原因となります。
  • 空炊きをしないでください。ひび割れの原因となります。
  • 温度センサーのついたガスコンロをお使いの場合はセンサーを解除してお使いください。
  • やけどには十分ご注意ください。
  • 熱い釜を急に冷やさないでください。
  • 炊き込みご飯などに使用後は味が釜に浸み込みますので、早めに洗ってください。
  • 使用後は洗剤を使わずにタワシで洗い、底を上にして風通しのよいところで十分に乾かしてください。
    水気が残っているとカビの原因となります。
  • 揚げ物には使用しないでください。
  • ひび割れの原因となりますのでハロゲンヒーターやストーブ等にかけないでください。
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